【ホンマでっか!?TV】植木理恵[また会いたいと思われる3つの行動]

幸せじかん

2024年3月27日に放送された『ホンマでっか!?TV』では、

心理学の専門家である植木理恵さんが、再び会いたくなる3つの行動について紹介しました。

【ホンマでっか!?TV】植木理恵[また会いたいと思われる3つの行動]

心理評論家の植木理恵さんによると、

「また会いたいと思われる人」

には次の3タイプがあるそうです。

①1割ほど反対意見を言う
②中座できる人
③ここぞというときにうなずく

【ホンマでっか!?TV】植木理恵[1割ほど反対意見を言う]

例えば、誰かに対し

て「◯◯をしてください」

とか

「◯◯ですよね」

と言われた際、なんでも

「はい・はい」

と受け入れる人よりも、1割ほど反対意見を表明する人の方が、人々の記憶に残りやすく、また会いたいと思われる傾向があるようです。

【ホンマでっか!?TV】植木理恵[中座できる人]

飲み会などで最後まで残る人よりも、途中で

「失礼します」

とか、

「あまり時間がないので帰らせていただきます」

と言って退出する人が、別れをリードすることで記憶に残りやすく、また再び会いたいと思われるということです。

 

【ホンマでっか!?TV】植木理恵[ここぞというときにうなずく]

最初の「1割ほど反対意見を言う」と似たような傾向ですが、何事も

「はい・はい」

というだけでなく、重要な瞬間や決定的な場面でうなずく人が印象的で、再会を望まれるとのことです。

植木さんによれば、異なる行動を取った人が記憶に残り、再会を望まれるとのこと。

「異なる行動を取った人が記憶に残り、再会を望まれる」

というのがキーポイントのようです。