【ホンマでっかTV】くびれクッキリ![ぽっこりお腹解消]トレーニング

なにかお悩みですか?

2024年7月17日『ホンマでっか!?TV』で「ぽっこりお腹解消SP」が放送されました。

夏の悩みの定番!

だらしないお腹周りを解消しましょう。

評論家軍団が、専門分野から短期間でウエストを生み出す方法を教えてくれました。

なんと番組スタッフが3週間でウエスト-12cm達成しています。

インナーマッスルを鍛える簡単エクササイズや、究極にラクしたい人向けの驚きの方法、美容医療などの最新情報が満載でした。

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【ホンマでっかTV】くびれエクササイズの効果[ぽっこりお腹解消]

35歳まではぽっちゃり専業主婦だったという、くびれトレーナーのYumico先生が教える、ぽっちゃりお腹を解消すると得られるメリットについて解説します。

くびれを作るため、体重増になることもありますが問題なし

くびれを作るためインナーマッスルを増やすと、筋肉は贅肉よりも重いため、体重が増えることがあります。

しかし、Yumico先生のもとでトレーニングをしている生徒さんの中には、体重は増えたものの美しいくびれを作ることに成功している人がいます。

まず、くびれを作るために体重が増えたとしても問題なし、ということを理解しましょう。

くびれを作るのに大切なのは骨格

肋骨と骨盤の隙間が広いほど、くびれができやすいと言われています。

骨盤が後ろに倒れている(後傾している)とくびれができにくく、前傾しているとくびれができやすくなります。

くびれを作るために骨盤を前傾させると、おしりの筋肉を使うことになるので、腰痛・坐骨神経つの予防にもなります。

くびれ作りには頭の位置をまっすぐに

近年ではスマホやタブレットなどを使用する影響で頭が前に出てしまいがちな人が多いのだそう。

くびれを作るためには頭が肋骨の真上にあるイメージで日常生活をすごしましょう。

くびれができると便秘解消&尿もれ予防に

くびれを作ると、便秘解消&尿もれ予防にもなります。

腹斜筋・骨盤底筋などのインナーマッスル鍛えてくびれを作ると、便秘や尿もれも改善します。

くびれを作ると、痩せやすい体質に

くびれを作るために必要な筋肉の殆どは、肋骨・骨盤とつながっています。

それらの筋肉を活性化させることで、体幹部の代謝が高くなり、痩せやすく、脂肪がつきにくくなります。

ビフィズス菌+食物繊維でお腹回りの体脂肪が解消

ビフィズス菌(GCL2505)は大腸で増えやすく、いっしょに食物繊維を食べることで脂肪が燃焼し代謝を上げる短鎖脂肪酸が作らるのだとか。

ビフィズス菌(GCL2505)と食物繊維を同時に12週間摂取すると、内蔵脂肪と皮下脂肪が同時に低減することがわかっています。

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【ホンマでっかTV】くびれを作るトレーニング方法

肋骨抱っこ

  1. 床に正座で座り、おしりを左側に落とします。
  2. 両手のヒジとヒジを掴み、脇の下を持ち上げるように手を上げます。
  3. ヒジをつないだまま体を右に傾けます。
  4. 体を傾けた状態で両ヒジを持ち上げ、眉毛を上げて思いっきり呼吸しましょう。
  5. 10回、両ヒジを上下に動かします。※この肋骨抱っこトレーニングをすることで、骨と肋骨の間にスペースが生まれ、くびれができます。

左右1セット✕1回ずつ、毎日行うと効果的です

モデルつっぱり体操

  1. 腰に両手を添えて右の骨盤を後ろに引きます。※腰は横に出さずに後ろに引くようにします。
  2. 右の骨盤を後ろに引いた状態で、左の腕を前に伸ばします。
  3. 続いて右の骨盤を後ろに引いた状態で、右の腕を前に伸ばします。
  4. 交互に1分間繰り返しましょう。

腸もみ

腸がキレイでないと老廃物が溜まってしまい、その重みで腸が下垂してしまいます。

腸もみをすることで腸を刺激して便通を抑止、位置を元に戻すことでくびれが作りやすくなります。

  1. 仰向けになって両膝を立てます。
  2. 3本の指をへその横に添えましょう。
  3. 息を吸い、吐くときに指に力を入れてお腹を押します。
  4. 深くお腹を押したら3秒キープ。
  5. おヘソの上下に指を3ポン添える。
  6. 先ほどと同じように息を吸い、吐くときに指に力を入れてお腹を押す。
  7. .これを3~5セット繰り返しましょう。
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